レジサポ転換は買いのエントリーポイント

 

レジサポライン

 

レジサポ転換とは、チャート分析でレジスタンス(上値抵抗線)とサポート(下値支持線)の役割が入れ替わる現象のことです。

 

具体的には次の2パターンがあります。

 

レジスタンス → サポート
価格が何度も跳ね返されていた高値(レジスタンス)を上抜けする。
その後、価格が下がってきても、そのラインで反発する。
以前の「売りが強かった価格」が「買いが入りやすい価格」に変わる。

 

 

例:

上昇

110円 ← レジスタンス
↑(ブレイク)
110円 ← サポートに転換

 

サポート → レジスタンス

 

価格が何度も反発していた安値(サポート)を下抜けする。
その後、価格が戻ってきても、そのラインで再び下落する。
以前の「買いが強かった価格」が「売りが入りやすい価格」に変わる。

 

例:

100円 ← サポート
↓(ブレイク)
100円 ← レジスタンスに転換

なぜ起こるのか

 

投資家の心理が影響しています。

 

レジスタンスを上抜けた後、その価格で売っていた人が「もう一度その価格なら買いたい」と考えたり、ブレイクアウトを見た買い手が押し目買いを狙ったりするため、サポートとして機能しやすくなります。
逆にサポートを下抜けた後は、その価格で買っていた人が損失を減らすために戻り売りを出すことが多く、レジスタンスとして機能しやすくなります。

 

 

レジサポラインの引き方

レジサポライン(レジスタンスライン・サポートライン)は、「過去に価格が何度も反発した価格帯」に引きます。

 

基本的な手順は次のとおり。

 

必ず上位足から見る
まずは日足で重要な高値・安値を確認します。
上位足のラインほど多くのトレーダーに意識されやすい傾向あり。
高値・安値を結ぶ
レジスタンスライン:過去に何度も止められた高値を結ぶ。
サポートライン:過去に何度も反発した安値を結ぶ。
2〜3回以上反応している場所を優先
価格が複数回反発しているほど、信頼性が高いラインと考えられます。

 

価格はぴったり同じ位置で止まるとは限らないため、何円か程度の幅を持たせて見ると実践的です。

 

 

 

トレードでの使い方
多くのトレーダーは、ブレイク直後に飛び乗るのではなく、レジサポ転換が確認されてからエントリーすることで、だまし(フェイクブレイク)を避けようとします。

 

ただし、レジサポ転換は必ず起こるわけではなく、そのまま価格が大きく動いて押し戻しが来ない場合や、ブレイクが失敗して元のレンジに戻る場合もあります。そのため、出来高やトレンドの強さなども合わせて確認することが重要です。

 

週足チャートのレジサポラインの信頼度

 

個人的には
日足チャートよりも週足チャートのレジサポラインの信頼度は高いと思っています。

 

ラインの信頼度は以下のとおりだと思っています。
レジサポライン>サポートライン

 

つまりレジサポラインは買いのエントリーポイントですね。

 

損切りは-5%前後、
利確確定は+10%以上見込める時のみエントリーします。

 

リスクリワードでいうと1:2以上ですね。

 
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