本気で株式投資で勝ちたい人に向けて

 

特に自分は株の才能&センスがないなと
感じている人に読んで

 

もらいたい内容です。

 

 

私は、株式投資歴25年ほどの株式投資家。

 

私は現在53歳ですが、

 

 

いまだに株をやっているという事は
相場でしぶとく生き残っているという事を意味します。

 

 

私の場合は25歳から株を始めましたが、

 

勝てるようになるまでかなりの時間を要してしまいました。

 

 

勝てるようになったのは

 

きっかけがありました。

 

 

 

 

 

運用資金について

 

 

 

 

 

 

デイトレ・スイングトレードは

難易度が高い

 

一番はじめに株の勉強を始めたのは

 

デイトレ&スイングトレードでした。

 

主にテクニカル分析を用いた短期売買ですね。

 

 

チャート分析から

 

テクニカル指標まで、ひととおりの知識はインプットしました。

 

 

 

30歳くらいまで

 

 

チャートを見ながらのテクニカル分析1本で

 

 

5年ほど悪戦苦闘して頑張りましたが、結局勝てず、

 

数えてませんが、おそらく1万回以上の損切りを行い
積みあがっていく損と

 

株にかける時間を浪費している感。

 

一番なのが上手くなっている感がなかった事。

 

 

 

これが株をやめるきっかけになった。

 

 

今から考えるとこのテクニカル分析から

 

勉強しだしたのが駄目だったなと思います。

 

 

 

 

退場した後、
アベノミクスによって株ブームがきた。

 

世間では株で盛り上がっていました。

 

元々、株好きだった私はどうしても

 

その株ブームを見過ごす事ができなかった。

 

 

幸い、退場した30歳から5年ほど経っていたので、

 

 

資金面ではある程度、復活していた。

 

 

 

もう一度株をやりたいけど、
あの時の地獄を味わいたくない。

 

 

 

そこで、昔の私は

 

何がダメで退場に至ってしまったのかを

 

考えてみた。

 

 

 

5年もやってダメだったのに

 

もう一度やったからと言って

 

上手くいくわけがないと思ったのだ。

 

 

昔やっていたのは

 

 

主にデイトレードとスイングトレードと
言われる短期トレード。

 

主に、チャートを見てテクニカル分析で売買する手法。

 

 

 

今から思うが

 

このデイトレとスイングトレードは

 

 

株式投資の中でも難易度が高い手法だ。

 

 

 

 

あくまでも私の感覚でしかありませんが、

 

 

長期的にデイトレとスイングトレードで勝てる人というのは

 

 

100人挑戦し
勝者は5人くらいじゃないかと思う。

 

 

 

逆にいうと
100人中95人は敗者だという事。

 

 

私はそのような世界に
首を突っ込んでいたという事。

 

 

短期トレードは才能が必要

 

5年もがんばったのにダメだった私。

 

逆にたった3か月で勝てるようになったテスタ氏。

 

つまり、短期トレードは努力量より
才能・センスがモノをいう世界だという事。

 

 

 

デイトレード&スイングトレード

 

才能がある人は

 

ほぼ1年以内に何らかの結果を出している。

 

仮に勝ててなくても、もう少しやれば勝てそうみたいな・・・。

 

逆に言えば、1年以内で結果がでない人、まったく光が見えない人は才能がないと

 

言えるかも知れない。

 

 

 

バリュー株投資と出会う

 

 

結果を先に言うと

 

このバリュー株投資がハマって現在があります。

 

 

 

株の世界はデイトレやスイングトレードだけではない。

 

いろんな投資手法が存在する。

 

そこで、いろんな株に関する書籍を、読んでいったら

 

ウォーレンバフェット氏の書籍に出会った。

 

 

会社の実力よりも安値で放置されている銘柄を探し出し

 

投資していく、バリュー株投資というジャンルがあるのがわかった

 

 

スイングトレードのように短期で大きく増やすのは無理といわれている投資スタイルですが

 

それでも、年数を重ねれば、資金は徐々に増えていくのが特徴。

 

 

簡単にいうと

 

会社の実力よりも

 

安値で放置されている銘柄を探して投資していくという手法です。

 

 

 

 

 

このやり方を始めて

 

 

15年ほど経ちますが

 

 

 

この手法は投資家個人のセンスの有無よりも地道な努力の方が

 

 

重要じゃないかなと思いますね。

 

 

 

地道な努力:センス&才能=8:2

 

 

 

 

 

 

そこで、今は運用資産は約5000万円

 

 

こんな感じでやってます。

 

 

会社の本来の実力よりも安値で放置されている銘柄を

 

 

ピックアップ。

 

 

ピックアップされた銘柄群を

 

 

チャートによるテクニカル分析で買値を判断していきます。

 

 

一般のバリュー株投資家はファンダメンタルズだけで判断しますが、

 

 

私の場合はファンドメンタルズ+テクニカル分析も加えていきます。

 

 

 

 

これを繰り返す事によって

 

 

少しずつではありますが、資金が増えるように

 

 

なりました。

 

 

 

 

バリュー株を見つけるために見ている数字

 

 

  • PER
  • PBR
  • ROE(ROIC)
  • 現金
  • 借金
  • 自己資本率
  • 増配
  • 配当性向
  • 自社株買い

 

 

 

 

 

PERとかPBRらは株式投資家がよく見る指標ですが、
それだけで得られる利は少ない。

 

PERとPBRでスクリーニングなんて誰でも簡単にできる作業なので、まあ当然ですよね。。

 

スクリーニングだけで銘柄を選ぶと投資成績は平凡になりがちです

 

 

だから、他のバリュー投資家と差別化するには

 

 

あと、ひと工夫が欲しいところ。

 

 

バリュー株投資には
以下の2種類がある。

 

  • 収益バリュー
  • 資産バリュー

 

 

収益バリュー株に関しては

 

PERを重視しますが、こらからのEPSの伸びも考える

 

 

PBRに関しては資産の内容とこれからのBPSの伸びと両方を見る

 

 

後は、株主に対する還元姿勢

 

 

 

 

EPSの伸びに関しては投資家の読みが入るために確実性は落ちるが

 

 

「利」は大きい。そうやってバランスをとっていく。

 

 

 

 

見ていく銘柄に関しては

 

 

基本的に時価総額1000億以下の中小型株が多め。

 

その理由は機関投資家などのプロがリサーチしていないから。

 

とにかく出来高が少ない銘柄が多いので資金を多く投入できません。

 

そこにαがあると思っているからです。

 

 

基本的にトヨタや任天堂などの超大型株には手を出さないのですが、

 

それには理由があります。

 

情報力に勝るプロが徹底的にリサーチしているので

 

個人投資家には勝ち目がない思っているからです。

 

つまり、大型株は個人投資家によって不利。

 

 

私が大型株を売買するのは、

 

株式相場が大きく下落した時のみで、

 

平時は主に中小型株を取引していますね、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バリュー株投資の難易度に関しては

 

100人挑戦して20〜25人くらいは生き残れるのではないかというのが

 

私の感想です。

 

 

個人投資家が勝ちやすい相場

 

 

基本的に、平時と暴落時での闘い方が違います。

 

  • 平時での投資
  • 暴落時の投資

 

2パターンあるという事。

 

私はバリュー株投資家ですが、
ざっくりと言うと、平時はテクニカルもよく見ている。

 

ですが、暴落時は当然テクニカルも見ますが、バリュー株がさらに安く買えるチャンスだと判断したら

 

テクニカル無視で買っていく場合もある。

 

 

 

高値で買った投資家が投げ売りしたで株を安く買えるポイントが暴落時というわけ。

 

 

 

平時よりも暴落時の方がメンタル的には大変ですが、

 

 

暴落時の方が稼ぎやすいです。

 

 

高値で買った投資家から激安プライスで株を買えるポイントが暴落時です。

 

 

 

 

 

 

 

あと、個人投資家が勝ちやすい相場もあります。

 

それが、〇〇〇ショックや暴落時です。

 

いつくるのかがわからないというのが難点ですが、

 

これは大きなチャンスです。

 

ただ、本当に暴落がくると怖くて買えないという弱腰の投資家もいます。

 

しかし、株の歴史を勉強する暴落は買いという事がわかります。

 

 

 

ただ、この暴落時投資法の弱点はいつ暴落がくるのかが

 

誰にもわからんという事。

 

3年後かも知れないし、5年後かも知れない。

 

 

また、相場というのは暴落時より、平時の方が圧倒的に多いので、

 

投資家は暴落時の体験をする事が少ない。

 

 

 

運用資金について

 

株式投資の本を読んでいると、多くは余剰資金で行うようにと書かれてある。

 

私もそのとおりで正しいと思う。

 

初心者の頃は小資金でも仕方ないと思いますが、いつまでも余剰資金内での投資を続けていると

 

損失リスクは低減するものの、人生を変えるような成功、お金持ちになる事はほぼ無理だろうと思う。

 

ここは投資家によって意見がわかれる。

 

私はというとリスクを取りに行っているタイプの投資家になります。

 

 

これから株式投資を始めたいと思っている初心者さん

初心者、勉強してるけどプラスへの光が一向に見えないといった人が対象です。

初心者レベルから中級者レベルまで一気に引き上げるというイメージです。

株式投資、特に個別株への投資においては覚える事があまりにも多い。


何から学んでいけば効率的なのか?
最初はさっぱりわからないはず。
私がそうだったように・・・

インデックス投資は、
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