テクニカル分析(株)の勉強は意味ないの?

 

チャートのテクニカル分析
結論を先に述べますと・・・
チャートのテクニカル分析だけで勝っているトレーダーって少数派です。

 

私は株式投資を約30年ほどやってますが、これだけ長い間、相場に浸かっていると株で勝っている人の特徴が見えてきます。

 

これから株式投資を始めようと思っている人は勝っている人の特徴を意識するだけで勝率があがると思う。
そこは素直にマネしたら良いと思う。

 

投資期間

最も顕著なのが投資期間だと思う。

 

投資の時間軸が短くなるほど
勝ち組が少なくなっていくイメージ。

 

逆に投資の時間軸が長くなるほど
勝ち組が増えていくイメージ。

 

 

これは間違ってない。


 

つまり、投資期間が短めのデイトレード、スイングトレードでは勝ちにくいという事を意味している。

 

 

深堀りすると・・・
デイトレとスイングトレード部門ではテクニカル派のチャーチストが圧倒的に多く、基本的にチャートのテクニカル分析だけで頻繁に売買を繰り返している。

 

 

テクニカル分析で勝ってるトレーダーも実際にいるけど極少数だ。


 

少なくとも上位5%以内には食い込まないといけない。
つまり、凡人が少し頑張った程度では
チャートによるテクニカル分析の勉強だけでは株で勝てない事を意味する

 

 

私のチャートのテクニカル分析方法

 

私の専門はバリュー株投資ですが
チャートのテクニカル分析は補助的に活用していますが、メインではない。

 

 

ファンダメンタルズ分析の良いところと
テクニカル分析のいいとこどりで相場に挑んでいる感じ。
ファンダメンタルズ分析のやり方

 

 

ファンダメンタルズ分析にテクニカル分析を加味するといい感じにシナジー効果を生みます。

 

 

テクニカル分析

主に使用しているのは
週足チャート
売買のタイミングを測るのは日足チャート

 

 

使用するテクニカル指標は基本的になし
(RSI・RCI・ボリンジャーバンドなど)

 

週足チャートの水平線
あとはダウ理論のみ。

 

 

いろいろ試したけど
これだけで戦える!


 

週足チャートで上昇トレンド継続中
週足チャートの水平線で厚いと思われるサポートラインまできたら買う。
→損切りラインの設定。
こなかったら諦める。
サポートラインの引き方

 

購入ポイントは期待値を考えて。
リスクリワードは最低でも1:2以上ないと旨味がない。
リスクリワード

 

 

これから株式投資を始めたいと思っている初心者さん

初心者、勉強してるけどプラスへの光が一向に見えないといった人が対象です。

初心者レベルから中級者レベルまで一気に引き上げるというイメージです。

株式投資、特に個別株への投資においては覚える事があまりにも多い。


何から学んでいけば効率的なのか?
最初はさっぱりわからないはず。
私がそうだったように・・・

インデックス投資は、
投資初心者や銘柄選定に時間をかけたくない人にはおすすめですが、それでは本物の投資力はつかない。

インデックスを超えるリターンが欲しい方は個別株への投資は必須です。

誰から学ぶか
特に、投資の世界って天才タイプが脚光を浴びてますが、凡人が天才型の人から学ぶとまず上手くいきません。

その理由は凡人は天才ではないからで、天才肌の人はは凡人の気持ちがわからないのです。


そういう理由で
私は、凡人が苦労して上手くいくようになった人から学んだ方が成功率が高くなると思っています。

このレポートは

初心者、負け続けている投資家がプラス収支にもっていくには「何を学べば良いのか?」に特化。
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当レポートを読み込めば、

勝っている投資家の思考がわかりますし

少なくともインデックスを超えるリターンが出せるような実力がついてきます。

利点

収益にあまり貢献しないと思う学習ポイントはそぎ落とし、学ぶべき要点を凝縮。

よって、学習時間を大幅に短縮。
あとは、実経験を積んでいくのみ。

・銘柄の選び方・考え方
・チャートの見方

投資は、死ぬまで勉強が必要ですが、
一度身に着けたその能力は
自分が死ぬまで生き続けます。

よって生涯、お金に困るという不安から解消されるでしょう。


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